2007年06月03日
エレベーターのサンプル
自分で動くオブジェクトの作り方を知りたいと思いました。しかもアバターが上に載って一緒に移動できるやつを作りたい。
でもリンデンのwikiの乗物オブジェクトの項目なんか見ても、どうもいきなり細かすぎてLSLの仕様がよくわかりません。要するに何を最低限設定しないといけないのか?

いろいろ探索してやっとよさそうなお手本を発見しました。エレベーターのサンプル。もちろん無料。さっそく私の実験工房に設置してみました。
これこれ、こういうのを見たかったのよ。
でもリンデンのwikiの乗物オブジェクトの項目なんか見ても、どうもいきなり細かすぎてLSLの仕様がよくわかりません。要するに何を最低限設定しないといけないのか?

いろいろ探索してやっとよさそうなお手本を発見しました。エレベーターのサンプル。もちろん無料。さっそく私の実験工房に設置してみました。
これこれ、こういうのを見たかったのよ。
このエレベーター、透明な筒と人が乗る台とでできていて、この台に仕組まれたスクリプトが鍵なんですね。機能は単純で、台に乗って"goto floor 1"とか唱えると所定の高さまで台が上っていくわけです。
発見場所はこちら。
New Citizens Plaza
/kuula/56/139/0/
台のスクリプトは160行ほどの比較的シンプルなコードで出来ています。これなら何とか自力で解析できそう。昇降ボタンを追加してみるとか、いろいろ実験してみようと思います。
発見場所はこちら。
New Citizens Plaza
/kuula/56/139/0/
台のスクリプトは160行ほどの比較的シンプルなコードで出来ています。これなら何とか自力で解析できそう。昇降ボタンを追加してみるとか、いろいろ実験してみようと思います。
Posted by Yoo at 17:44│Comments(0)
│ものづくり
この記事へのトラックバック
参考になると思える記事をリストアップしておくカテゴリーを作りました。まずは、エレベーターに仕込むLSLについて丁寧に紹介されている記事がありました。登録一号です。
エレベーターのスクリプト【セカンドライフの隠れ家にて密かに生きてみる】at 2007年06月20日 20:43
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。